創業20周年を迎えた当社の新たな挑戦。経営の目的を“社員とその家族の幸せ”と定め、目の前の人々に良い影響を与えることから始まる善循環で、世界をモリアゲたいと考えています。
経営者必見!冒険と挑戦を見極めてリスクを最小限に抑える方法
エンドライン株式会社代表の山本が、プロ卓球Tリーグのサポーター就任やスポーツディスプレイ事業の成長を振り返りながら、経営におけるリスク最小化と挑戦の重要性を語ります。リスクを抑えつつ、持続的な挑戦を続けるための戦略とは?
19期上半期を振り返り
19期上半期の業績を振り返ります。前年比プラス26.7%の売上増を達成し、特にスポーツ事業が54.6%の成長を見せましたが、採用支援事業では競合増加と市場の限界が課題に。下半期の戦略とKPIに基づく成長計画についても紹介します。
会社はどうすれば伸びるのか?
創業20年、常に「会社はどうすれば伸びるのか?」を考え続けてきました。成功の鍵はリーダーの器とスキルにあります。理念やビジョンの強さ、勝てるビジネスモデルの構築、財務の安全性、そして誰でもできる仕組みの構築。これらを実行し、企業の成長を目指します。社長業ではなく社長道を追求し、一生勉強一生成長を続ける姿勢が重要です。
19期第一四半期を終えて
当社は創業20年、19期第一四半期で売上140.48%、粗利益122.05%増加。KPI達成に向け、販管費コントロールと既存リソース活用を重視します。
モリアゲ式成長戦略—透明性が信頼を生む
売上が〇%伸びるとか、社員数が増えるとかって、本当に成長でしょうか?
成長を示す一つの数字ではありますが、あくまで表層しか捉えていません。
対外的に発表する数値は「売上」「社員数」が多いことから、どちらかと言うと社長の見栄に近い部分もあると感じています。
19期はストイックに事業に集中する。
2024年9月29日に会社を立ち上げてから間もなく20年が経ちました。あっという間の20年でした。
点数をつけるなら、100点満点中30点です。倒産していないことで15点、比較的長いメンバーが3名いることで15点です。
2024年1月の決算では、前年比で約120%の伸びがありましたが、あまり納得がいっていません。ギリギリのラインは達成したかなという程度です。今期は更に130%の予算を立てています。事業モデルやマーケティング、メンバーにはそれだけの力があると思います。
18期終了しました
2024年1月31日でエンドライン株式会社は18期を終えました。 売上は120%の成長、利益は黒字です(決算まだなので概算ですが) 自社のPurpose・Mission・Vissonが腹落ちしてようやくエン
何の為に経営するのか?
何の為に経営していますか?と問われて答える事が出来る経営者はどれくらいいるでしょうか?「お金の為」なんて答えはもはや答えではあります。改めてそこに向き合う時期が来たのでアウトプットします。
迷ったらWHYで考える
人生でも経営でも、男女・役職関係なく悩みはつきものです。人生=煩悩とも言えますね。
特に経営者は最終責任者ですし、誰にも相談できないので、悩みや迷いを抱え込む傾向にあります。
私もそういう時がありますが、迷ったら「WHY」を考えます。