僕は30歳前後が一番悩んでいたと思う。
お笑いも挫折し、働いたはいいけど先が見えない…
と言う状態で様々な本を読破していた。
この前の土・日に実家に帰ると色あせた本がたくさん出てきた。
どんな本かと言うと…
不安のしずめ方―人生に疲れきる前に読む心理学 (PHP文庫) (2007/10) 加藤 諦三 |
自信と劣等感の心理学―何があなたの中の自信を引き出すのか (2002/09) 加藤 諦三 |
「強い自分」は自分でつくる―なぜ、この人は成功するのか (講談社プラスアルファ文庫) (2002/04) 弘兼 憲史 |
なんだかいろいろ悩んでいたんだろうな…と思う(笑)
当時は自分の弱さや生き方・優しさまでも嫌いになっていた気がする。
それでもなんとか今の自分を変えたいと思っていた。
強くなりたくて空手も始めた。
更にすがる様に多くの本を読んだなあ。
「ああしたほうがいい」「こうしたほうがいい」と様々書いてあったが結局人間なんて「変わりたいけど変わりたくない生き物だから変わらない」んです。
明日は強くなれる!って寝ても朝起きたらやっぱり弱いまんま。
今でもそう。
それを何とかしていくのが自分が自分である為の努力かもしれない。
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