先程、東京から帰りまして、飲み会行きまして(アルコールフリー)現在会社です。
いろいろな気づきがありましたが、一番は考える時間を確保できたと言う事。
事業は熱い情熱が底辺に必要ですが、事業自体をパッケージ化して、仕組を作る事が大事だと思います。
マイケル・E・ガーバーの本を読めば分かりますが、職人と起業家では180度考え方が違います。
例えば。。。
起業家と職人の違い
起業家は「事業が成功するにはどうするべきか?」を考え、職人は「何の仕事をするべきか?」を考えている。
起業家にとって、会社とは顧客に価値を提供する場所である。その結果利益がもたらされる。職人にとって、会社とは自己満足のために好きな仕事をする場所である。その結果として収入がもたらされる。
起業家は、最初に会社の将来像を確立したうえで、それに近づく為に、現状を変えようとする。一方で職人は、不確実な将来に不安を抱きながらも、現状が維持されることをただ願うばかりである。
起業家は、まず事業の全体像を考えてから、それを構成する部分を考える。職人は、事業を構成する部品を考えることから始まり、最後に全体像がつくられる。
起業家は、自分の描く将来像から逆算して現在の自分の姿を決めるが、職人は現在の自分の姿を基準に将来の姿を決めてしまう。
かなり勉強になる本ですね。
事業は「夢」を持って「成長」させたいですね!
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