住みたい部屋を絞り込むための必要な情報

たまには、看板の情報を。。。

今回は「住みたい部屋を絞り込むための必要な情報」というお話です。

リクルートが発行しているSUUMOの情報ですが、
「ネット上で住みたい部屋を絞り込むために必要な情報」ランキングがありました。

抜粋すると
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【1位】
 「室内のそれぞれの箇所の写真が全部確認できる」

やはり写真点数が増えると反響が上がることが立証されています。
写真が数点しかない物件は私も問合せしません。

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【2位】
 「近くのスーパー・コンビニの情報が分かる」

賃貸でも分譲でも近隣情報は必須です。なぜなら、契約する際、
お客様は部屋だけのイメージではなく「通勤」「余暇」「日曜日」
「子どもと行く場所」など様々なシーンを思い浮かべ膨らませ契約します。
ですので、近隣情報があるとそのイメージを膨らませやすくなります。

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【3位】
 「室内各所の具体的な寸法が分かる」

やはり引っ越す際、冷蔵庫やベッド・収納スペースなど気になります。
事前に分かるのと分からないのでは大違いですね。
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4位以下はまとめて、、、

【4位】
部屋の内装と外観が動画で確認できる

【5位】
共用設備の写真が詳しく確認できる

【6位】
その部屋に似た条件の賃料の相場が確認できる

【7位】
住んでいる人の評価・口コミが見られる
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このようなニーズがあるにも拘らず、
多くの「入居者募集看板」はこんな感じです

私から言わせてもらえば「入居の見込み客」を馬鹿にしてます。

看板は顧客のニーズをとらえなければいけません。

ですので、私はこのような看板を提案しています。


この看板は「外観」と「室内」が分かるようになっています。

現地に貼る看板でも「外観」を見せることは大事です。
このマンションに住むんだ~。と言う気持ちになっていただくこと。

また、アンケート1位にもある「室内」の状況が見えることも大事ですね。

この看板は、近隣情報を載せています。
アンケートの2位にもある通り、賃貸でも選ぶ際は「近隣情報」が
とても重要になります。

顧客に便利なように「近隣情報」を載せましょう。

いろんな写真が貼れるように、また「○LDK」や「ヘーベ」の部分は消したり書いたりできるようにします。
看板はこのような仕様にしておけば安心ですね。

お問い合わせは
TEL 092-511-2583
Mail info@endline.co.jp
http://www.endline.co.jp

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