今日はいつも以上に超大真面目に書きます!
早く成長したい!と言う会社を念頭において書きますね。
意味のない比較かもしれませんが、東京と地方の会社の違いの一つに
「経営陣が強いかどうか?」があると思います。
私の知っている限りでは「東京は外部の血を入れてでも強い経営陣を作っている」と思います。
逆に地方は「生え抜き社員の上りが経営陣になっている」…
そんな感じがしますね。
あくまで価値観の違いなので別に構わないですが、成長を考えたら後者はないな~と思っています。
私は3月に外部より経営陣を一人増強しました。
今考えると、凄い賭けだったような気がします。
なぜ?そうしたのか?と聞かれますが、そんなの簡単です。
「早く成長して、社員やステークスホルダーに還元したいから。」
それだけです。
エンドラインも長い社員で7年ほど頑張ってくれています。
そのうち会社が大きくなる!そのうち儲かる!そのうち…と言って月日は流れました。
今年の初めにふと「そのうちっていつだろう?」と考えました。
そのうちなんて来ないんですね。残念ながら。
決断して、ガソリン入れて、エンジンかけないとあっという間に人生は終わる。
だから決断しました。
また、外部から幹部を入れたら既存社員がかわいそう。と言う方がいますが、私からしたら全くの?です。
生え抜き社員こそ大事に、大切に育成したい。
だからこそレベルの高い人を連れてきて、全体的なレベルUPを図る。
そして既存社員の成長を促し、どこでもやっていける人財にする。
それが最高の人財育成です。
なのでエンドラインは「外部招聘」「生え抜き」を混合してハイブリッドで経営陣を作りたい。
そう思っています。