最近、気づいた事があります。
それは、「人生は誰かに支援した分しか返ってこない」という事です。
※とある経営者の方から学びました。
「利他の心」にも近いものですね。
気持ちの矢印がどこに向かっているか?
その矢印が自分への保身に向かっている人は、不幸になっています。
その矢印が他人への貢献に向かっている人は、幸せになっています。
私は別段、自己啓発が大好きなわけではありませんが、、、
改めて世の中を見るとその傾向出てるな~と思います。
ちなみにこの矢印の意味は「人がいい」とか「我儘」とかそういう部類の話ではなく、もっと深い根の話です。
自分が困った時は、助けを求めるのに、他人に助けを求められたら、突き放す。
で、厄介なことにそういう事に気づいていないんです。
だから気づきもしないのです。
多分一生不幸なまま終わるのでしょうが、仕方ないです。自分の人生は自分の心の選択により決めるものなんです。
やはり人生は「支援した分しか返ってこない」のです。
そして、それを求めてもダメ。人には良い意味で期待してはダメ。
それでもやはり、他人に貢献していくしかないと思います。
やはり人生は「支援した分しか返ってこない」のです。