厳しい時期に大きな決断を。

コロナ第三波的なものが来てますね。(私は第三波とは認めてないし、いささか騒ぎすぎだとず~っと言っていますが)

 

 

コロナで大変なのはウィルスではなく、それに伴う経済の痛みです。

 

 

重症患者増えたと言っても、インフルエンザよりも少ないですしね。
一番怖いのはずっとメディアに踊らされ続ける少数なコロナ脳の人々ですね。

 

 

それはさておき、このコロナによる実体経済の停滞は3年は続くでしょうね。
現在業績が良い企業も、回り回って確実に収益は落ちていきます。
金は天下の回り物というくらいうですから。

 

 

 

飲食やホテル、そして我々広告業は「クリティカルヒット」で影響が出るだけです。
製造業は間もなく、不動産は来年あたりかなと思います。

 

 

 

自分達の事業は「のぼり旗」「垂れ幕・横断幕」「看板」を主体とする広告業です。

 

帝国データバンク調査によると、2020年4月~6月の落ち込みは前年同期より24.4%減、倒産も前年同期比を上回るペースになっています。

 

 

そのようなクリティカルヒット事業なのでコロナ初期には業態そのものを変えようかと考えていました。

 

 

 

うちのお客様のメインは「不動産」「プロスポーツチーム」「店舗」です。

 

「不動産」の落ち込みはあまりないですが、「プロスポーツチーム」「店舗」はかなり落ち込みました。(現在もやや落ち込んでいます)

 

 

緊急事態宣言中は「今売れるものは何なのか?」「自社が今できることは何なのか?」を考え、飛沫防止関係をリリースしました。

 

とは言え正直「飛沫関係」に関してしっくりいっていなかったのが現状です。

 

 

やはり本業は「お客様を盛り上げるモリアゲアドバイザーなので前向きな販促を仕掛けたい」そういう想いの方が強いというか。

 

「マスク」などリリースしてやや売れました。これは「社員に配布し会社一丸となりコロナ禍を乗り切ろう!」というメッセージが伝えられているからでしょう。

 

 

私達がなすべき事は何なのか?を明確にすれば迷いはありません。

 

そう!我々はモリアゲアドバイザー!

※写真はイメージです

 

のぼり旗などのアナログ商品だけではなく、ネット関係の店舗集客に役立つサービスもリリースしていきます。

 

 

そして

・顧客も気づかない悩みを顕在化し解決する

・競合他社が出来ない提案と広告効果測定

・当面不動産とプロスポーツの新規開拓に絞りこみ成長をさせて行きます。

こちらからお客様に役立つ資料多数ダウンロードできます。

 

 

 

公には言えないですが、自分の中で一つの決断をしています。

「自分の年齢」「やりたかった夢目標」「今の自社の状態」など考えると、自分の中で「GO!」が出来るようになり腹落ちしました。

昔から、のろまで不器用な部分があり、何にでも時間がかかったり、決めても右往左往するのですが、今回はコロナのお陰でいろいろ決断できました。

 

また、今の状態だからこそ大きなことに取り組む意欲が出てきます。

 

 

「厳しい経済状況下で大きな決断をする」

やはり創業者って頭変なのかな~?と最近思います(笑)

 

 

 

何はともあれ「やり切る!やり抜く!やり遂げる!」

これを来期1年間のスローガンにします。