ちょいと前「ふくおかFG」と「九州親和HD」が統合と言うニュースが報道されていた。
これでふくおかFGは連結総資産が11.5兆円になり、地銀一位に躍り出た。
元々九州は地銀が多いらしくて合併と言うのはある程度予測できていたであろうが最近はハイスピードで進んでいる気がする。
銀行も企業も勝ちと負けがはっきりしていき、大が小を飲み込むカタチの合併劇が多い。
いわゆる「規模のメリット」を追いかけているのだろうか…
われわれの業界を見渡すとポーター教授曰く「小規模乱立業界」である。
小さい業者が多数乱立しているのである。
そして成熟~衰退業界に分けられる。
そして上記の銀行みたいに「規模」が大きくなってもメリットが効かないのである。
これ以上の分析は書けないが、これを打開するのは結構大変だと思う。
ただし、ある方法を使えば一気に制圧できるかも…
そのある方法とは●●●●●!