この前の西日本新聞の記事で有難い事に相当反響があった。
中でも「勇気が出た」とか「感動した」とか「自分も頑張る」とか…
なんだかテキトーに過してきた自分が人に少しでも影響を与えれるなんて、夢にも思わなかった。
「本当に人生は分からなくて、面白いうこと。」
僕みたいな高校は並以下、大学は行かなくなり除籍、フリーターもしてやる気もなかったような男が、上場企業の社長や高学歴の人と交わったりしている。
死ぬ時まで、どうなるかなんて分からない。
持論に「人生のピークをどこで持ってくるか?」と言うのがある。
例えば10代でピークを迎えるアイドルなんかは非常に可愛そう。その後なかなか浮かび上がれない。
なぜか?
そこに到達するまでの努力が少ないので、ピーク時からの減少に歯止めがかけれない。
ところがピークが50代くらいであればそこまでの到達の努力量が多いので、ピーク時からの減少に歯止めがかけれる。
ピークを意識しながらある程度頭に思い浮かべ設計していくと、努力や苦労もくにならないのではないかな。
大企業に入り安定…なんて言ってる人は今後の世の中がどうなるかなんて分からないのかな?
今後は企業がふるいにかけられるのではなく、人がかけられるのだ。
だから本物しか絶対残れない。
本物というのは「だまし」や「表面的」ではない。
だから、本物の努力や苦労をするんだ。
成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS) (2007/01) レイ・A. クロックロバート アンダーソン |
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