壁にぶち当たると読む本。

仕事でもプライベートでも壁にはぶち当たる。
前にも紹介したかもしれないが、そんな時必ず手にする本が数冊ある。
この本はその中でも特に愛蔵本である。

「成功曲線」を描こう。 夢をかなえる仕事のヒント 「成功曲線」を描こう。 夢をかなえる仕事のヒント
石原 明 (2007/01/20)
大和書房

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以下はアマゾンのカスタマーレビューより。
カスタマーレビュー
By 貴方の応援団長 (東京都)
この本はいいですね。
大好きです。
初版?の「成功曲線を描こう―「みる夢」から「かなえる夢」へ」も、何度か読み直しています。
新しい方の特徴としては各章のおわりに「人を導く黄金律」というコーナーが
付け加えられたことです。
人を育てる時のアドバイス、ヒントが書かれています。
第4章のタイムマネージメントは、ポイントがまとまっているので、
ページ数40ページほどですが、タイムマネージメントだけについて書かれた本1冊に匹敵する情報が詰まっています。
ひとつひとつ挙げたら、きりがないのですが飽きっぽい団長には
“三日坊主は悪くない”の項目が勇氣付けられます。
別に三日坊主を推奨しているわけではありませんが
「三日坊主も1年間繰り返せば1年のうちの3/4は、努力していることになる」とあります。
物事はとり方、考え方次第。
良いリフレーミングが効いています。
繰り返し読んでも楽しめる本です。
By ヒュー (富山県)
 本書は丁寧に書いてあるし、成功するための道筋・ヒントが満載である。
 一回読んでも成功者になれそうだ。とそんな気分を味わえた。
 何回も読んで、血肉にして成功曲線を描こう!
By しま (埼玉県)
成功している人と、そうでない人の考え方の中で最大の相違点。
それは自分の能力や可能性についての考え方の違い。
自分には能力がないと思い込んでしまっている人が全体の97%。
ですから、成功するためには能力はつけていくものだという考え方をします。
それに対して残りの3%は、自分には能力が豊かに備わっていると考えている。
この人たちは自分には能力があると思っているので、
自分のその能力を引き出せばよいのだと考えます。
実は、本来人間には豊かな才能や能力、長所や個性が備わっています。
そうであるのに、ほとんどの人がそれに気づかずに人生を送ってしまっているのです。
これは大きな気づきであった。
これだけでもこの本は読む価値あったなぁと思った。
By 川越満 (神奈川県横浜市)
私のバイブル、「「成功曲線」を描こう。」の新装版です。
前の本は、もうボロボロになるまで何度も読みましたし、
毎日カバンの中に入れていました。
自分にダメ出しをする癖がある人は、必ず読みましょう。
読むと夢がかないやすくなりますよ。
By おおはっさん
タイトルにもある「成功曲線」に納得です。
目標に向けて努力する場合、一直線で達成に向かうわけではない。
例えば、10ヶ月後の目標を100とすると、毎月10づつ達成できるものではない。
9ヶ月目までの達成度は10、最後の1ヶ月で残りの90を達成する。
グラフにすると、9ヶ月目から目標に向けて一気に立ち上がる。
著者はこのようなグラフを「成功曲線」と呼びます。
9ヶ月目までは、目標達成に向けた準備期間です。
体験的に著者の主張が良くわかります。
正しく努力を続けているつもりなのに、全く成果につながらない。
ある日突然、それまでと同じことをしているのに、一気に成果が上がる。
成功する者は、成果が出るまで努力を継続している。
成功しない者は、成果が出るまでに諦めてします。
成功する者と成功しない者、その違いは少しなのに、大きな結果の違いです
成功曲線も意味は本当によく分かる。僕は人にプレゼントしよう!