こうなりゃ、2日連続ブルーハーツ。
とにかく歌詞が心に突き刺さる。
35才世代にはとにかく突き刺さる。
知らない人にここで歌詞を見てもらおう!
「未来は僕等の手の中」
月が空にはりついてら 銀紙の星が揺れてら
誰もがポケットの中に 孤独を隠しもっている
あまりにも突然に 昨日は砕けてゆく
それならば今ここで 僕等何かを始めよう
僕等何かを始めよう
生きてる事が大好きで 意味もなくコーフンしてる
一度に全てをのぞんで マッハ50で駆け抜ける
くだらない世の中だ ションベンかけてやろう
打ちのめされる前に 僕等打ちのめしてやろう
僕等打ちのめしてやろう
未来は僕等の手の中!!
誰かのルールはいらない 誰かのモラルはいらない
学校もジュクもいらない 真実を握りしめたい
僕等は泣くために 生まれたわけじゃないよ
僕等は負けるために 生まれてきたわけじゃないよ
生まれてきたわけじゃないよ
※とにかく朝聴く。月曜日の朝に聴く。夢のない人も聴くべし。イチローも毎日聴いてモチベーションをあげてるらしい。
「終わらない歌」
終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため
終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために
終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため
終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように
世の中に冷たくされて 一人ポッチで泣いた夜
もうだめだと思うことは 今まで何度でもあった
真実(ホント)の瞬間はいつも 死ぬ程こわいものだから
逃げだしたくなったことは 今まで何度でもあった
終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため
終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために
終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため
終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように
なれあいは好きじゃないから 誤解されてもしょうがない
それでも僕は君のことを いつだって思い出すだろう
終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため
終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために
終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため
終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように
終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため
終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために
終わらない歌を歌おう 一人ポッチで泣いた夜
終わらない歌を歌おう … あつかいされた日々
終わらない歌を歌おう クソッタレの世界のため
終わらない歌を歌おう 全てのクズ共のために
終わらない歌を歌おう 僕や君や彼等のため
終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように
※世の中の底辺に自分がいると思ったときに聴くと涙が出る。芸人がブルーハーツが好きというのも良く分かる。
「NO NO NO」
どこかで誰かが泣いて
涙がたくさんでた
政治家にも 変えられない
僕たちの世代
戦闘機が買えるぐらいの
はした金ならいらない
NO NO NO NO NO NO NO … … …
笑いとばせばいいさ
どこかの爆弾より
目の前のあなたの方が
ふるえる程 大事件さ
僕にとっては
原子爆弾 打ち込まれても
これには かなわない
NO NO NO NO NO NO NO … … …
笑いとばせばいいさ
戦闘機が買えるぐらいの
はした金ならいらない
NO NO NO NO NO NO NO … … …
※ここまでストレートなメッセージは絶対他にない。政治家も一度は聴いてね。
「パンクロック」
吐き気がするだろ みんな嫌いだろ Ahhhh
まじめに考えた まじめに考えた Ahhhh
僕 パンク・ロックが好きだ
中途ハンパな気持ちじゃなくて
本当に心から好きなんだ
僕 パンク・ロックが好きだ
友達ができた 話し合えるやつ Ahhhh
何から話そう 僕のすきなもの Ahhhh
僕 パンク・ロックが好きだ
中途ハンパな気持ちじゃなくて
ああ やさしいから好きなんだ
僕 パンク・ロックが好きだ
僕 パンク・ロックが好きだ
中途ハンパな気持ちじゃなくて
本当に心から好きなんだ
僕 パンク・ロックが好きだ
僕 パンク・ロックが好きだ
僕 パンク・ロックが好きだ
僕 パンク・ロックが好きだ
※パンクロックが好き…。それだけでいい。
「街」
アスファルトだけじゃない コンクリートだけじゃない
いつか会えるよ 同じ涙をこらえきれぬ友達と
きっと会えるよ
毒ガスばかりじゃない ドロ水ばかりじゃない
いつか会えるよ 同じ気持ちで爆発しそうな仲間と
きっと会えるよ
その時 おまえには 何が言えるだろう
その時 友達と 何を話すだろう
見せかけばかりじゃない 口先だけでもない
いつか見るだろう 同じこぶしをにぎりしめて立つ人を
きっと見るだろう
その時ぼくたちは 何ができるだろう
右手と左手で 何ができるだろう
命のあるかぎり 忘れてはいけない
今しかぼくにしか できないことがある
※これはヤバイくらい大好きです。最後のほうの「命のあるかぎり~」のくだりがとてもいい。俺は一生懸命命の限り生きてるかな…?
「少年の詩」
パパ、ママ おはようございます 今日は何から始めよう
テーブルの上のミルクこぼしたら ママの声が聞こえてくるかな
1,2,3,4,5つ数えて バスケットシューズがはけたよ
ドアをあけても 何も見つからない
そこから遠くを ながめてるだけじゃ
別にグレてる訳じゃないんだ ただこのままじゃいけないってことに
気付いただけさ
そしてナイフを持って立ってた
そしてナイフを持って立ってた
そしてナイフを持って立ってた
僕やっぱりゆうきが足りない「I LOVE YOU」が言えない
言葉はいつでもクソッタレだけど 僕だってちゃんと考えてるんだ
どうにもならない事なんて どうにでもなっていい事
先生たちは僕を 不安にするけど
それほど大切な言葉はなかった
誰の事も恨んじゃいないよ ただ大人たちにほめられるような
バカにはなりたくない
そしてナイフを持って立ってた
そしてナイフを持って立ってた
そしてナイフを持って立ってた
ナイフを持って立ってた
少年の声は風に消されても ラララ…
間違ちゃいない
そしてナイフを持って立ってた
そしてナイフを持って立ってた
そしてナイフを持って立ってた
そして
いろんな事が思い通りになったらいいのになあ
※途中の「どうにもならない事なんて どうにでもなっていい事」は今でも座右の銘にしている。逆に言えば「どうにもならない事はないから、全てどうにでもなる」と思ってる。
「爆弾が落っこちる時」
誰一人 望んではいないのに
誰一人 喜んじゃいないのに
爆弾が落っこちる時 何も言わないってことは
爆弾が落っこちる時 全てを受け入れることだ
僕は自由に生きていたいのに
みんな幸福でいるべきなのに
爆弾が落っこちる時 僕の自由が殺される
爆弾が落っこちる時 全ての幸福が終わる
いらないものが多すぎる
いらないものが多すぎる
いらないものが多すぎる
大人も子供も関係ないよ
左も右も関係ないだろ?
爆弾が落っこちる時 天使たちは歌わないよ
爆弾が落っこちる時 全ての未来が死ぬ時
いらないものが多すぎる
いらないものが多すぎる
いらないものが多すぎる
いらないものが多すぎる
いらないものが多すぎる
いらないものが多すぎる
※今の飼いならされたアーティストでこれ歌える奴いるか?
「世界の真ん中」
朝の光が 待てなくて
眠れない夜もあった
朝の光が 待てなくて
間違った事もやった
僕が生まれた所が世界の片隅なのか
誰の上にだって お日様は昇るんだ
川の流れの激しさに
足元がふるえている
燃える炎の厳しさに
足元がふるえている
僕が今見ているのが世界の片隅なのか
いくら捜したって そんな所はない
うまくいかない時
死にたい時もある
世界のまん中で生きてゆくためには
生きるという事に 命をかけてみたい
歴史が始まる前
人はケダモノだった
※この歌詞は全て好き!「うまくいかない時死にたい時もある 世界のまん中で生きてゆくためには生きるという事に 命をかけてみたい」…。素晴らしい。
「裸の王様」
王様は裸じゃないか
どうでもいい事 たくさんかかえて
くだらない事で ビビることはない
見えなくなるより 笑われていたい
言えなくなるより 怒られていたい
今夜 僕は叫んでやる 王様は裸じゃないか
今夜 僕は叫んでやる 王様は裸じゃないか
王様は裸じゃないか
今夜 僕は叫んでやる 王様は裸じゃないか
今夜 僕は叫んでやる 王様は裸じゃないか
王様は裸じゃないか
裸の王様 何が見えますか?
裸の王様 何を学んだの?
裸の王様 今夜 サヨウナラ
※世の中の社長さんは聴かないとね… 僕も
「ダンスナンバー」
ダンス・ナンバーで 踊り続けよう
くだらない事は たくさんあるけど
誰かが決めた ステップなんて
関係ないんだ デタラメでいいよ
カッコ悪くたっていいよ
そんな事問題じゃない
君の事笑う奴は
トーフにぶつかって 死んじまえ
人の目ばっかり いつでも気にして
口先ばかり 何もしないで
そんなのちっとも おもしろくないよ
そんなとっても たいくつなだけさ
カッコ悪くたっていいよ
そんな事問題じゃない
君の事笑う奴は
トーフにぶつかって 死んじまえ
時間はまるで ジェット・コースター
流星みたいに 燃えつきてしまう
明日 世界の終わりが来ても
ダンス・ナンバーで 踊り続けよう
カッコ悪くたっていいよ
そんな事問題じゃない
君の事笑う奴は
トーフにぶつかって 死んじまえ
※本気で物事やるのにカッコ良さはいらない。傍観者は、口先だけの奴はほっとけばいい。
「君のため」
もう泣かないで 月がとてもきれい
こんな素敵な夜なのに 涙なんていらない
もう抱きしめて 二度と離しはしない
たとえ地球が砕けても 金がなくても
すがりつく 腕が欲しいなら
僕のこの腕で そうして欲しいずっと Baby Baby
ああ君のため 僕がしてあげられることは
それくらいしか 今はできないけれど
「好きです 誰よりも 何よりも
大好きです ごめんなさい
神様よりも 好きです」
頬うずめる 肩が欲しいなら
僕の肩が欲しいずっと Baby Baby
ああ君のため 僕がしてあげられることは
それぐらいしか 今はできないけれど
できないけれど
※ブルーハーツらしいラブソング。ストレートだな…
「リンダ リンダ」
ドブネズミみたいに美しくなりたい
写真には写らない美しさがあるから
リンダ・リンダ リンダ・リンダ・リンダ
リンダ・リンダ リンダ・リンダ・リンダ
もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら
そんな時はどうか愛の意味を知って下さい
リンダ・リンダ リンダ・リンダ・リンダ
リンダ・リンダ リンダ・リンダ・リンダ
ドブネズミみたいに誰よりもやさしい
ドブネズミみたいに何よりもあたたかく
リンダ・リンダ リンダ・リンダ・リンダ
リンダ・リンダ リンダ・リンダ・リンダ
もしも僕がいつか君と出会い話し合うなら
そんな時はどうか愛の意味を知って下さい
愛じゃなくても恋じゃなくても君を離しはしない
決して負けない強い力を僕は一つだけ持つ
リンダ・リンダ リンダ・リンダ・リンダ
リンダ・リンダ リンダ・リンダ・リンダ
リンダ・リンダ リンダ・リンダ リンダ・リンダ・リンダ
リンダ・リンダ リンダ・リンダ リンダ・リンダ・リンダ
リンダ・リンダ リンダ・リンダ リンダ・リンダ・リンダ
リンダ・リンダ リンダ・リンダ リンダ・リンダ・リンダ
リンダ・リンダ リンダ・リンダ
※有名な曲。これだけの歌詞で全てを訴える。「愛じゃなくても恋じゃなくても君を離しはしない
決して負けない強い力を僕は一つだけ持つ」は絶対必要なもの。
どうですか?全てに繋がるのは「全力」「正直」「本気」「愛情」「前向き」「ダメな奴でも出来る」と言うメッセージ。今の世の中と逆。本来人が求めるものが凝縮されている。……と書いたがあまりに言葉にすると安っぽいのでこの歌が収録されてる物を聴くべし。>
THE BLUE HEARTS (1987/05/21) THE BLUE HEARTS |
また今度違う曲を載せようっと。
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