今日は「人」について書きたいと思う。
よく使える人材・使えない人材がいる。
その差って?
センスがある人、無い人がいる。センスがある人は問題ないが、無い人はどうすれば?
答えは簡単である。
「掲げた目標に然るべき手段を持ち、他人よりも量をこなす。」
言いかえると「高品質、大量活動」だろうか?
しかし!
最近思う。
頑張る人、頑張らない人もセンスではないかと。(頑張ると言う言い方は好きではなく語弊があるが。)
自分の限界点が来る前に諦めるバカがいる。自分の頑張りの枠内でしか出来ないバカもいる。
筋トレと一緒で自分に対して負荷をかけない限り、自分の限界点は上がらないという事である。
自分に負荷をかけられたり、自分にかけるのは辛い。
うちの社員に頭が切れないが素直に働くやつがいる。
非常に使えなかったがここ最近無理やり仕事を押し込んだら、何とかできるようにはなってきた。
忍耐の勝利である。今後少しずつ伸びるであろう。
また、僕が良く言うのは自分に投資した時間、金額だけ自分に返ってくる。
世の中至極当たり前で、自分という人間を信じてどれだけ投資できるか?と言う事。
投資と言うのは「読書」「人と会う」「思考」など様々である。
電車に乗っている間、病院の待ち時間、喫茶店、どこにいても愛蔵本を持ちそして隙あらば読む。回りは寝ていたり、ボーっとしていたり。
そんなやつらとは当たり前に差がつく
なぜ?
自分の時間とお金を投資しているからである。
周りを聞くと「給料が安い。」「働く時間が長い。」など愚痴る人がいるがそいつらに聞きたい。
「どれだけ自分を高め努力し、会社に貢献できているのか?」と。
答えはほとんど「ノー。」だろう。
僕はセンスが無いし人よりも人生で遅れているからとにかく投資する。土曜日も日曜日も働くか読書する。
しかし、このことにさえ気づかないやつらもいる。
「気づき」重要なキーワード
何回、何十回、何百回言っても気づかない人もいる。
ほんの些細なことで「気づきの種」は発芽する。
ある日突然。
気づきくと人生がかわる。
気づかない人は一生気づかない。
但し、半分以上の人は「気づきの種」は無いのかな。
そして変われない、変化できない、いや。しようとしないバカもいる。
変化できない会社はつぶれるし、変化できない個人はお荷物である。
自分が変化し成長することで自分の将来が変わる。
自分の想い一つで人生の道は開け変わる。
せめて自分に関わっている人たちには気づいて欲しいが…
僕は人というのは成長するけど育てることは出来ないと思っている。
導くことは出来てもそれを受け入れなかったり、耐えれなかったり。
それもセンスなのか…
僕は自分の夢を実現する為にエンドラインを経営している。
僕の想いこそ「エンドライン」である。
そこに集う人は当たり前にその理念に賛同するしかない。だからここで働いているのだから。
会社も成長する。僕も成長する。と言うことは付いていけない人も今後多数出てくるかもしれない。いや必ず出てくるであろう。
それはそれで構わない。
別な道を歩めばいい。
そういう人たちを解放するのも僕の役目なのだから……
今後も一切妥協はしない。
1人になったとしてもとことんまでやる
夢を実現する為に
「日々気づき、変化し、活動量を増やす。」
とにかく頭で考えて行動するのみ!