批評家になんかなりたくない

何でもそうだけど「出来ない」って言いだしたら本当にキリが無い。
何でもできるってポシティブになれってわけじゃないんだけど。
僕は「行動力あるね」ってよく言われます。
吉本で芸人したり、サラリーマンできつい思いしたり、起業したり、うどん屋したり、滝行に行ったり。。。
何でリスクを冒していろいろやるのか?との答えだけど、トムソーヤを書いたマーク・トウェインの明文に答えがある。
「今から20年後、あなたはやったことよりもやらなかったことに失望する。
ゆえに、もやい綱を解き放ち、安全な港から船を出し、貿易風に帆をとらえよ。探検し、夢を見、発見せよ。」

そうこの一文。
全てはこれ。
僕の人生の中で行動して失敗するのはOK。
面白くない漫才いっっぱい~やってしょうもなかったけど、やってなくて「俺もやってれば」なんて奴よりはマシである。
一番いやなのは「やりもしないで外野からあーだ、こーだいう」批評家みたいな連中になりたくないのだ。
シンプルに人生の主役は自分である。
わざわざ主役を降りて批評家になりたくないのよね。
頭悪いからいろいろ失敗しているけど、最後は成功するって心から自分を信じている。