私こう見えて、営業に関しては左脳派です。
自分の感覚は大事にしています。が、再現性のないもの、低いものはダメだなと思ってます。
再現性が低いとは、いわゆる職人芸の事です。
だれも真似できない。
一人で営業するならいいですが、人を育成すると考えた場合、再現性は高い方がいいですよね。
私たちは営業に関して「ロ―プレマニュアル」「営業資料作り」「営業のプロセス数値化」は徹底しています。
特に「営業のプロセス数値化」は重要です。
売上の上がらないネックは何か?というボトルネックを解明します。
私達のキモは「引き合い案件数」つまり「見積り提出数」が全てを決めます。
ここ4年間統計を取ると、案件⇒受注は決まって60%前後です。
で、1回あたりの取引粗利が24000円くらい。
かければ欲しい粗利が見えます。
受注率が決まっているので、あとは案件・見積りをいかに提出するか?が一番の課題です。
自社の営業の「キモ」を一度決めるとすっきりします!
昔の本で良かれ悪かれだけど、
参考に出来る部分多数
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