営業についての続き。
営業力とは「リサーチ力」「記憶力」「アクション数力」「コミュニケーション力」「VISION力」の5つにわかれるとお話ししました。
今回は「アクション数力」です。
これは、カンタン!
どれだけ、営業電話をかけるか?多く訪問するか?です。
営業は質だ!とか、提案する為に母数を減らす!という輩がいますが、全くのナンセンス。
だいたいこういう事いう営業マンは売れてません。
ちなみに「商品力がない」と嘆く営業マンも売れませんね。
話を戻しますが、営業数をこなさないと、質が上がるわけがないです。
数が多いと、お客さんとの面談数が増えるので、会話力がついてきます。
会話力が付くと、ヒアリングが上手くなり、受注率が上がります。
そうなると「質」が上がってくるのです。
あと、営業は「数値」のゲームだと思います。
つまり、訪問→案件化→受注→リピートの率はおおよそ決まっています。
弊社で言えば「訪問」100件→「案件化」20件→「受注」12件→「リピート」3件となります。
ですので、訪問数が多い営業マンが必然的に受注が増えます
これを「プロセスマネジメント」と言います。
これを提唱していますのがソフトブレーンという会社で、11月20日に福岡で野部社長と私、山本でセミナーをします!
決まりましたら、ブログで告知しますので是非ご来場くださいませ!
ですので、営業は「アクション数」が大事です!
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