不動産の「のぼり」や「看板」はなぜいつも「入居者募集」なのか?

みなさん、おはようございます。
不動産向け儲かるのぼり・看板製作所「エンドライン」の山本です。

エンドラインは、全国に不動産関係のお客様数百社とお取引をしています。

上手に集客出来ている会社、出来ていない会社があります。

あくまで他業種から見た、看板販促のプロと言う視点でお話しています。

つまり「不動産業界の常識」外からの視点でお話しします。

さて、初回の今日ですが、不動産の「のぼり」や「看板」はなぜいつも「入居者募集」なのか?についてお話します。

「えっ?!何を言ってんの?普通でしょ」と思われた方。

あなたは「業界の常識」に侵されています(──〆)

まず、管理会社様にとって、一番のお客様は「オーナーさん」だと思いますが、「オーナーさん」のお客様は
「入居者様」です。

仲介の会社様にとって、一番のお客様は「入居者様」です
つまり、入居者がいないと「アパート」「マンション」は満室にならないわけです。

で、入居者募集というのは「主語」は誰でしょうか?

もちろん「不動産会社が」「入居者募集」ですよね?

ところで皆さまはブックオフという会社をご存じですか?

この会社は、本のリサイクルで初めて「買います」から「お売りください」にキャッコピーを変えました。

買いますというのは主語が古本屋。

お売りくださいと言うのは主語があなた(お客様)。

どちらが、イメージいいでしょうか?

我々は、この様なメッセージを「YOUメッセージ化」としています。

主語をあなたに変えた瞬間に「お客様が主役になり」「お客様を巻き込む」事になります。

つまり、「入居者募集」「ご入居受付」ではなく、

「この部屋借りれます」「現在空いているので入れます!」

というのぼりや看板・幕にしないといけない
のではないでしょうか??

単純にのぼり・看板・幕を作って設置するだけでは効果は出ません。

同じ金額なら、絶対「差別化」をするべきだと思います。

092-511-2583 担当:山本・石谷【平日9時~19時】

 
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