失敗の分析8。
本当に失敗ばかりですね。私は(^_^;)
今日は「コンサルタント」について。
これはコンサルが悪いと言っているわけではありません。
あなたは「コンサルタントに依存していないか?」という事です。
毎度同じようなこと書くのですが「軸」である「理念」「VISION」「MISSION」がない状態で
コンサルに依頼しても何も変わりません。
わかりやすくお話ししましょうね。
コンサルに何か聞きたいときに昔の私はこう聞いていたと思います
「○○についてどうしたらいですかね?」
これって「依存」している質問ですよね?
※拡大質問とも言いますね。
相手に答えを委ねています。
今の私なら
「○○についてこういうVISIONがあるのでこういう風にやろうと思ってますが、どう思われますか?」と聞くでしょう。
これって「自立」ですよね。
※これはYES・NOで答えれる限定質問
結局コンサルタントの能力を引き出すのも「経営者」なのです。
しっかりした「軸」に対してのアドバイスは意味があるでしょうが、「軸」がない経営者へのアドバイスは
ミドリムシを攻撃するのと同じです。
※ぐにゃぐにゃだ!という事!
コンサルタントも困るでしょう。。。
私はどちらかというと「依存」していました。
何かが変わるだろうと。
世の中そんなに甘くないですね。。
自分で気づいて行動しなければ何も変わりません。
ですので、軸を作ることが大事ですね!(^^)!
※毎回同じ結論。。。。
教訓8
コンサルタントに依存しない。自分に軸があり
アドバイスを求めるための存在。
丸投げしても意味なし!コンサルタントを有効にするのは
経営者の能力。
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