少しだけですが、現場を離れています。
以前石原明先生がFukuoka成長塾で「社長はもう一人の自分の目で客観的に見ないといけません」という事を話されていました。
現場を離れると「一段高い目」「客観的な目」で物事を見ることが出来ます。
現場から社長が離れる際にはそれなりの「理由」が必要です。
楽したいから、、、プライベートを楽しみたいから、、、ではいけません。
それでは社員さんはたまったものではないでしょう。。
理念に基づき、会社を成長させたいから現場を離れるのだ。そして「未来の仕事」を作るのだ!という理由が必要です。
社長の仕事=未来の売上作り=未来のありがとうを作るため
社員さんの仕事=現在の売上作り=今日のありがとうをいただくため
また、現場を離れると「社員さんに感謝」が出来ます。
最近では、平成25年福岡市ステップアップ助成事業でプレゼンした時や、フクオカベンチャーマーケットでプレゼンした時に集中できたのも、現場をしなくてよくなったからです。
社員さんが現場で頑張ってくれているからそういう時間が取れたのです。
社長が現場に入ると、目について小言ばかり言ってしまうのでいけませんね。
会社が小さい間に現場から姿を消すこと。
これが大事ですね。
良いリーダーはどれだけ存在感がないかです。
わが社の主力事業「のぼり・看板」はこちら
不動産事例のぼり・幕・看板はこちら