私は仕事様々な会社とお付き合いしています。
伸びている会社と伸びていない会社を比べると
決定的な違いがあります。
それは「実行しているか?していないか?」です。
例えば
上司が指示を出したら、出しっぱなし。
期日の当日に「あれやってる?え?やってないの?やれよ!」と詰めてしまいます。
部下も実行していないのを「忘れるふり」をしている。
本当は後回しにしているだけなのに。
会議でたいそうな事を決めても「実行」されない事が多すぎます。
なぜ「実行」されないのでしょうか?
それは「進捗の確認」が甘いからだと思います。
先ほどの例でも「上司は忘れている」「部下は忘れたふりをしている」となってしまうと
何事も実行はされませんよね。
「実行」されなければ、良いも悪いも結果は出ません。
私は、指示したことを「手帳に書き」「Googleカレンダー」に記載しています。
それでも1割ほど抜けがあるので、全社員共有の「指示・依頼進捗確認シート」を作りました。
人も増えてきたので、指示漏れ・実行漏れがたくさん出てきます。
それを「個人」のせいにしたくないので、全て仕組化していこうと思います。
大事なことは「指示依頼→途中の進捗確認→実行→結果」だと思います。
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