ご無沙汰のブログです。
私はよく「変化」が大事だと社員に言っています。
なんで変化しないといけないのか?
それは実に簡単な事です。
社長は学んで変化します。
社長が変化したら会社が変化します。
会社の変化やステージにより必要とされる人財は変わります。(事実過ぎて誰も言わない。)
例えばトヨタ自動車の取締役とベンチャー企業の取締役では求められる結果は変わりますよね。
社員5名の時と30名の時では求められることが違います。
なので、意固地になり変化を受け入れないと会社に必要とされなくなり、居場所がなくなります。
居場所がなくなればその会社で働き続けるのは難しい。
そもそも会社や上司に信頼されない人間が、顧客に信頼されるわけありません。
やはり変化を受け入れて、社内で仕事をとり続ける人間が残ります。
これは「社長→社員」という一方的な話ではなく
「社員→社長」という観点で見たら
変化しない社長は人が辞めていくという事です。
一般的には
残念ながら変化しない人が一番「変化しない事」に気づいてない。