変化が大事。
よく言われる言葉である。
では、なぜ大事なのか?
企業に限っていえば…
一例として
だいたい良くも悪くも「経営者」が一番先に変化し始める。
「経営者」は社員さんの100倍アンテナが立っている。
なので世の中の動き・トレンドに敏感なのである。
経営者が変わると、往々にして目指すVISION・方向性が変わる。
これがやっかいで現場は「楽」な方ではなく、どちらかと言うと「きつく」なる。
なぜなら、売上も個人も成長を求めるからだ。
VISIONが変わると、求めるレベル・役割が変わる。
そう。
ここで変われる人と変われない人の差が出る。
今まで求められなかった仕事スキルや役割が出てくる。
それを「素直」に受け入れるか?受けいれないか?
自分にできるとかではなく「やってみよう」と言う姿勢。
自分の心ひとつでチャンスなんてどこにでも転がっている。
不運な人、チャンスをつかめない人は「変化出来ないし」「素直でもない」。
なんかここまで書いて仕事って「スキル」ではなく「人間性」が
大きく占めているな~。と思った。
高い人間性を求めて育てないとな。
もちろんそれは私自身から。