「うちの会社は社員が辞めません」とか「離職率が低いのです」と言う会社がありますが裏を返せば「会社が大して成長していません」とも解釈できます。
もしくが「本当に良い会社」なのでしょう。
前回「経営の目的」というブログを書きましたが
エンドラインの経営目的は社員がhappyになる事です。
それは社員を楽させることではなく、成長して共に成功を噛みしめたり、本人のスキルがUpしたり、、、
どこでも生きていけるようにしたい。
そうする事により給与がUPしていく。
物心両面の豊かさを提供したいと思っています。
話がずれましたが、、私は「結果社員が辞めない会社を作りたい」ですが、「社員が辞めない事を目的」としたくありません。
もちろん辞めてほしいと思う事は一度もないですが、辞めない事を目的として事業をすべきではないと思います。
成長を望まない人や付いてこれない人は会社続けることがhappyかどうか?
また価値観が多様化している中で、全員がずっと同じ目的に向かって走る事がhappyなのかどうか?
弊社が急成長時期に差し掛かった場合、こういう事が問われると思います。
一番いいのは共に成長できる環境や仕組みを作る事。
仮に成長が鈍い人でも、そういう人を雇える事が出来る利益を出す会社にしたい。
やる気がある人はどこまでも、信じないといけないのだとも思っています。
何でもかんでも離職率が低い事=happyではないと思ってます。