エンドラインも評価制度を導入予定ですが、当社みたいな小さな組織はそんなことしなくても
評価は大体分かるんです。
それは「簡単でも難しくても何かのプロジェクトをやらせてみる事」です。
遊びでも仕事でも何でもいいです。
誤解を恐れずに言えば、そのプロジェクトが上手く回る人は有能です。
上手く回らない人は努力の必要があります。
1月の台湾社員旅行で当社の新卒が旅行のプロジェクトしましたが、ほぼ完璧でした。
こういう事が日々の仕事につながるのです。(その社員は結果も出し始めました)
プロジェクトを遂行するには
・目標設定
・期日へのコミット
・人員配置と人を動かす力
・物事を予測する能力
・精緻さ
・調査能力
など様々なものが必要です。
個人のタスクではなく、2人以上のプロジェクトを組ませるようにすると
その人自身の今の能力が分かります。
上手く進まない人は上記のどれかが欠けています。
これからもどんどん若い人に任せて行こうと思います。
2017年新卒採用は下記よりどうぞ
https://job.rikunabi.com/2017/company/top/m299800001/