そういえば、今日の昼とある経営者とこんな話しました。
「会社は突き抜けるまで、組織の多様性はいらない。」と。
まさにそう思いますね。
私が言う多様性とは「社長の意思に反して動く人」で、そういう人がいらないというだけです。
分かりやすく言うと社長が「あの山に登るんだ!」と言っているのに「いや、私は違う山に登ります」というのはアウト。(論外)
そして「違うルートで登ります」もアウト。(それやったら独立せえ!)
「同じルートの中で違うやり方、または効率的な方法を模索し実行する」はOKです。
幸い弊社にはそんな人がいないので言えますが(というかそんな人は入社してくるなよ!です)。
ただし、意見は求めています。私が常に正しいなんてあり得ないので、実際社員の意見を求める事もありますし、戦術を変える事は多々ありますね。
そんなのは社員が50名超えてからでいいかなと。
うちみたいな小さい会社は盲目に突き進めばいいのです。
全員が晴れて登頂か、はたまた遭難か?
まさにそんな感じでしょう。
同じ価値観を集約させ、針の様に先端を研ぎ澄ませ、突き抜けていけばいいのです。
合っているか?合っていないか?は分かりませんがエンドラインはそれがBESTです。