社長の哲学が全て

久々のブログです。(と言っても20日ぶり??)

 

 

最近は自分の哲学や思考を深める時間をとる事が多くなりました。

 

 

多忙な中、そういう機会や時間を自ら作ったりしています。

 

 

経営するって、結局のところ「社長の哲学がどうか」「社長の思想がどうか」に行きつきます。

 

 

昔はこのような事を考えたこともなかったのですが。

 

 

 

マーケティングや営業は社員にお願いする仕事で、社長は哲学を深め組織をどのように導くか?が仕事です。

 

 

社長の哲学一つで、企業文化が変わり、組織が変わります。

 

 

現在の私は企業(社員も)の成長は求めていますが、必要以上の規模は求めていません。

 

 

私がやりたい(will)、できる(can)は、まずは30人程度。

 

 

30人で1名あたり粗利益を最低1,500万円。つまり年間粗利益4億5,000万円。

 

 

そうするとかなりの利益が残ります。

 

そして少しづつでも給与を上げます。

 

 

なぜなら、私が経営する目的は「社員の幸せ」が一番だからです。
それが経営哲学の根幹です。

 

 

伊那食品工業の「社員の幸せのため」にはとても参考になります。

 

 

現状の当社は、社員が満足できる給与ではないと思っています。

 

 

ですが、ここ1年で「人事評価制度の導入」「交通費のアップ」「初任給のアップ」と内部環境を良くしています。

 

 

今後も少しでも1名あたり粗利益を上げて、成長環境や給与・福利厚生を毎年アップさせていきます。

 

 

経営哲学を軸に良い会社を作ります。