働き方が変わるとビジネスモデルが変わる

世の中「働き方改革」や「有給チャンス!」とかで賑ってますね。

 

10年前では考えられない程の時代の流れです。

 

経営者としては次々難問が降り注ぎますが(笑)、時代に流れには逆らえません。

 

経営者は「ドM」じゃないと無理ですね。

 

さて、経営と言う観点から見ると「時間短縮」やら「有給取得」やらは非常に不利です。
ここで経営者は2つの思考に分かれると思います。

 

「こんなんでは経営できない。」と世の変化に恨みつらみ言うタイプ。

「この際ビジネスモデルや業務フロー変えてしまえ!」と前向き捉えるタイプ。

 

自分で言うのもなんですが私は後者。

 

何でもプラスに捉えます。

 

経営は制限がかかればかかるほど、改革がおこりますね。

 

うちも制限がかかると下記をやめました
・新規の電話営業・訪問やめて、WEB集客一本
・既存のお客様も意味のない訪問しない→ニーズがある場合のみ
・18時以降電話とらない
など。

 

売り方に関しては哲学はいらないと思っています。

 

まだまだ改革したい事たくさんありますが、いきなりやると売り上げの落ち込みに耐えれなくなる可能性があります。
そうなると雇用が出来なくなり、結局アンハッピーになるので、絶対避けなければいけません。

 

日本のセールスも「面談ありき」はやめて「WEB面談」に代わるでしょう(移動時間がもったいない)

 

マーケティングも変わるでしょうね。

 

それ以外はAIが解決するんでしょうかね。今後は。

 

何はともあれ経営者は時代に敏感じゃなければいけませんね。