最近、プラス思考です。
厳密に言うと「プラス思考」ではなく、志高く事業に向き合っていて、自分の人生・事業に腹が括れている状態です。
腹を括り決断すると、恐怖が消え行動量が増します。質も上がりますね。
そうすると、良いご縁がどんどん連鎖していき、なんとなく良い方向に導かれているのだろうなと思います。最近まさにその状態です。
決して浮ついているわけではなく。
私の性格上、決断すると「サクッ」と物事が進みます。
逆に良くない時は「決断していると自分が思っていても実は何も動いてない時」ですね。
最近数年はそんな状態だったことに気づきました。
なぜそうなっていたのか?
それは「恐怖に支配」されていたからです。
目に見える恐怖(資金繰り・倒産)などは分かりやすく意外に立ち向かえます。
目に見えない少しづつ侵食してくる恐怖(志が下がる・やっていると思っている)は気づくのが遅れやっかいですね。
安定志向の人など、まさに恐怖に支配されている人生ですね。
幸いな事に、この数か月懇意にしている方3名に
「山本さん目が戦っていない」
「戦った形跡が財務に出ていない」
「志が減った事が足のけがを連れてきた」
とアドバイス頂きました。
何かな~?と考えていたら「目に見えない恐怖」に支配されていた事に気づきました。
なので、再度志を高く持ち、腹を括り経営する事に決めました(ここのくだりは長くなるのでまた後日!)
「腹を括る決断は成功を連れてくる」
今は間違いなくそう思います。
※ちなみに自己弁護ですが私の良いところは「素直に気づけるとこ」だと思っています(笑)