最近とても問い合わせの多い「吸盤ポールフラッグ」ですが、巷でブームなのかな?
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【ビジネスは不可能を可能にしてこそ儲かる】
ビジネスモデルを考える際「常識を外す事」が重要だなと感じます。
例えば、のぼり旗の納期が通常7日のところ、翌日出荷できる体制を整えるとします。
「とてもはやい~」と思うでしょうが、他社でもやろうとしたら出来るんですよね。
それって「圧倒的な差別化」とは言いません。
目指すなら「1時間以内の出荷」など他社が絶対できない事を実行すべきです。
そうしなければ、圧倒的に儲からないなあと感じます。
例として納期で書きましたが
・見積10秒
・デザイン100パターン
・のぼり作り放題
などエッジの効いたアイデアは腐るほどあります。(顧客ニーズがどうか?は分かりませんが)
「置きに行ったビジネスアイデア」は意味がないという事です。
こういうのは絶対TOPダウンで行わなければいけません。
残念ながら社員のアイデアでは「そこそこ」しか出ません。
役割が違いますから。
逆に現場のアイデアは社員の方がよく出ますね。。私は勝てません。
「常に現状破壊をしていく事」が社長の仕事ですね。
社長の役割は「不可能を可能にして儲かるビジネスを作る事」です。
アフターコロナで顧客に満足をしていただき、圧倒的に勝たなくては、会社が無くなる。そう感じています。