販促業界について思う事と今後の事業

当社は現在「のぼり」「幕」などの製作事業をメインにしています。

 

これはこれで進めていきますが、今後はもう一つ新規事業を立ち上げていきます。

 

 

「どんな新規事業なのか?」は後述するとして、私がこの「のぼり」「幕」「看板」及び「販促」業界にいて疑問に思う事があります。

 

 

それはどこのホームページを見ても「安い」「早い」しか書いていないのです。

 

 

それの何が疑問のなのか?と言いますと、、、、、

思いっきり顧客志向が抜けていませんか?

 

 

 

 

そもそも、「のぼり旗」「幕」「看板」を作成する目的は何でしょうか?

 

 

 

 

それは言わずもがな、「集客アップ」「売上アップ」です。

 

 

 

顧客の目的は「のぼり旗を使って売上を上げたい」、出来れば「安く」「早く」なのです。

 

 

いつからか手段である「安く」「早く」だけが切り取られ、そのレッドオーシャンで差別化せずにお互いが利益を削ってるのです。

 

 

 

 

購買するお客様も本来の目的である「集客アップ」「売上アップ」を忘れて「安く」「早く」となっています。

 

まあ、それは仕方ないですね。売る我々がそのようになっているのですから。

 

 

 

ただ、「安く」「早く」は悪いわけではありません。

ROI(費用対効果)で考えると、正しいっちゃ正しいわけです。ROIとは「利益÷投資額×100」なので、投資額を減らしているのですから。

 

 

 

でも、本来は母数である利益を増やす方が正しいですよね?

 

 

 

 

そういう意味もあり、顧客にもっともっと貢献できるように「エリアマーケティング事業部」を立ち上げます。

 

 

 

 

この部署は「コンサルティングメイン」で、「のぼり旗」「幕」「看板」を提案するだけでなく、「デジタル広告」にも踏み込んで、トータルで地域ビジネスを展開している企業・店舗の支援をしていきます。

 

 

 

3月で仕上げて、4月仮運転開始!となります。

正直、「同業他社含め業界ぶち壊し」を考えています。(悪く思わないでね)

 

 

 

ハード機能として作って売るメーカーとソフト機能としてコンサルティング。

世の中にはこの2つだけで良くて、付加価値のない中抜き卸は必要なくなります。

 

 

徹底した顧客志向で考えて、最良のサービスを提供します。

 

 


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今回は、カスタマージャーニーマップを用いて、顧客の行動に合わせた販促施策をお話していきます!
店舗集客の失敗パターン3つの中から、カスタマージャーニーマップ編をお話します!前回に引き続き、店舗集客シリーズ第2弾です!

 

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普段弊社が、ウェビナー限定でお伝えしている内容を一部抜粋してお届けします!次回の第3弾もお楽しみに~!!