こんにちは。
モリアゲアドバイザーのエンドライン株式会社、代表取締役の山本です。
さて、当社は「モリアゲる。オモシロく。」を掲げています。
世の販促物は「安い！」「早い！」が横行しています。
しかし、「安い」「早い」は当たり前の時代です。
お客様に寄り添い提案できる会社が世の中にありません。
当社は「安く」「早く」だけではなく、効果の出る販促物を提案します！
数千社の取引社数・数万件の制作実績に基づいた「オリジナルノウハウ」「豊富な事例」
「アイデア溢れる活用提案」を基にモリアガる販促・オモシロい販促をご提案します。
その結果、お客様の売上がアップし、「ありがとう！」と「笑顔」をいただけます。
それらがつながりご縁が線となり、モリアゲ起点の「元気ネットワーク」を、
日本、アジア、世界中に広げます。
としています。
簡単に言うと「安い」「早い」だけの販促物なんて意味ないよね。それを当社が変えますよ。と
どこのサイトを見ても「安い」「早い」と訴求していて、お客様も判断軸が「安い」「早い」に洗脳されています。
「そこを変えないとな」と思っているわけです。
みなさんは、ROIという言葉をご存知ですか？
簡単に言うと広告の費用対効果です。
計算式は簡単で
効果÷マーケティング費用×100
です。
例えば、
粗利益 1,000万円
マーケティング費用（広告費・人件費等） 500万円
だと
ROI 200％
ととなります。
コストが上がると
粗利益 1,000万円
マーケティング費用（広告費・人件費等） 900万円
ROI 111％
ととなります。
前者の方がROI、つまり費用対効果が高いのです。
のぼり旗や横断幕を安く販売するという事は、ROIを上げる為に費用の部分を下げているのです。
粗利益 1,000万円
マーケティング費用（広告費・人件費等） 400万
ROI 250％
これはこれで間違ってはいませんが、これでは肝心な粗利益が拡大するか分かりませんね。
単にコストが下がっただけです。
私は下記の様に母数を最大化したほうがいいですとお伝えしています。
粗利益 2,000万円
マーケティング費用（広告費・人件費等） 1,000万円
ROI 200％
リピート率が一定の場合、母数（客数×単価）が大きい方が売上が上がっていくからです。
このような計算式を考えぬまま、「安く」「早く」「売る」または「買う」と言うのは間違っていませんか？と言いたいのです。
のぼりや幕・看板業界がこのようにコスト削減にしかならない致命的な弱点が一つあります。
それは、効果測定が出来ないので、母数である「粗利益」が分からないのです。
「粗利益」が分からないなら、費用を下げるほかありません。
ここまで考えて購買されているお客様がいらっしゃるか分かりませんが。
とりあえず「のぼり旗立てとけ！」「横断幕つくろう！」「看板設置しよう！」ではROIが分からないので全く持って意味がない事になります。
当社では、販促物を効果検証する別サービスを立ち上げています。
例えば、製作前に事前にクリエイティブを分析します。
のぼり旗や幕のクリエイティブを、WEBバナーに置き換えてABテストのクリック率で効果測定したりしています。
クリック率0.34%
クリック率 0.54%
赤が目立つと思いきや、青のバナーの方が0.2%クリック率が高かったです。
つまり、「単純に赤は目立つ！」というのは間違いです。
お客様のROIを上げる為に、しっかり販促物の改善を行っています。
ご興味あれば連絡ください。
ノウハウ等も下記よりダウンロードできますのでご覧くださいね。
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