ここ数年、いろいろなイケテル起業家に会うことが多くなりました。
多くは私より若い起業家で、優れたビジネスモデルやITを絡めた斬新なシステムなど、私では思い付かないようなビジネスモデルを引っ提げて、活躍しています。
当初は「私も負けないぞ！」なんて思っていたのですが、最近は良い意味で「負けを認める事」にしました。
私はエンジニアでもないし、若くもないので、斬新なビジネスモデルは思い浮かびません。
なので、「今自分に出来る事」から考える様にしています。
諸々の可能性は、青春時代のような淡い可能性は全て捨てていき、自分は何者で、何ができるのか？そう長くはない人生の中で今まで培った経験や人脈で何ができるのか？
出来る事を考えて、地道に売り上げを上げていく。
そう考える様になりました。
現在、のぼり旗や幕・看板で「お客様の集客アップのご支援」という事業ドメインで戦っています。
しかし、アナログの販促だけでは、顧客の売上アップは限定的になります。
デジタル事業へも進出することにしました。
なので、既存事業を「ディスプレイ事業」と括り、デジタルは「DX事業」として立ち上げました。
店舗や不動産への集客をアナログ販促（のぼり・看板）だけでなく、デジタルを使って広告をDX化します。
現在テストで2つのサービスをローンチしています。
１つは「Googleマップ対策のCROWD MEO」もう一つは「住宅メーカー向けのCROWD VR」です。
今ある資源で目の前のお客様の為に、事業展開を広げていきます。
可能性を捨てるという事は、絞り込めるという事。
諸々捨てていくことで、選択肢が狭まり、腹も据わります。
お客様により良いサービスをこれからローンチしていきます。
11月にはオモシロイサービスも展開しますよ。
私は私の得意な分野で勝負します。
人生とは年齢を重ねていき、可能性を一つ一つ捨てていくことです。
MEO（GoogleMap対策）に関してYouTubeでお話ししています！
チャンネル登録といいね！よろしくお願いいたします。
