同じ目線を求めていないか?

小さな会社やベンチャー企業によくある間違い。 それは「社員さんに経営者と同じような目線を求めてしまうこと」です。 最近まで私もそうだったような気がします。 経営者と社員さんでは「永遠に利害が交わる事」はありません。 当た


夢に根拠はいらない

現在、5~7年間の自分が実現したい売り上げや社員数を書いています。 今書いているというより、そのような夢のあるプランを描いているので ササッ!と書けます。 で、後から見返してみると・・・・。 おお~っ! 現実離れしていま


2種類の強さ

最近お会いする方々に「山本さんは強いね~」と言われる事が増えました。 自分ではどちらかというと「かなりの弱者」だと思っていたので意外です。 よくよく考えてみると強さには2種類あるのではないか?と思います。 私が憧れる強さ


器の小さな社長

最近事業やっていて「これは自分は絶対会社伸ばさないとな~」と思う理由の一つに 「大して会社を成長させていない社長さんたちが、若手起業家に偉そうにレクチャー」しているからです。 福岡と言う土地は、元々商業地ではせがわやフタ


自創できる人・自走できる人

一緒に働いていて楽しいな。と思える人は 自分で仕事を創り出し、自分で走れる人です。 大手広告代理店の電通鬼十則に 1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。 2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身


予想の範疇外

何かをする際予想の範囲を超えていくと、回りがその行動を止めだします。 実は最近私はそういう状況です(笑) 多分。 石原明先生の「成功曲線を描こう」という本にこのような件があります 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


実行が大事

最近気づいた事ですが、世の中実行しない人が多すぎます。 別に意識して実行しないのは、良いのですが 無意識で実行しないのは怖い事ですね。 先日Facebookにこんなこと書きました。 「人はやりたい事を思いはするけど、計画


立ち上がるバカ

高い志・高い目標が大事ってよく言いますよね。 何で大事なのかな~?と思って考えたところ 高い志・目標それこそが人を引き付ける魅力になるんだなと。 例えば5年後に売上15倍にして上場する計画を立てます そうするとどうなるか


決断は恐怖に支配されてはいけない

判断と決断に違いって何でしょう? 明確に答えれる方いますか?? 実は判断と決断 ―不完全な僕らがリーダーであるためにと言う本の中にこのような文章があります 『判断と決断の一番の大きな違いは、その時間軸にある。判断は過去か


手を抜かす。気を抜かず。

新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年はエンドライン株式会社も2014年9月で10周年を迎えました 本当に支えていただいている方々のおかげと思います。 心より感謝申し上げます